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【介助犬タフィー利用者の平野さんと巡る金沢観光】



バリアフリー観光推進全国フォーラムいしかわ大会の翌日、平野さんご夫妻と介助犬タフィーに金沢市内観光へ。朝から雨が土砂降りの金沢、ホテルまで福祉改造車両でお迎えにきてくださいました。介助して頂いて車いすのまま乗せていただきました。前にはタフィーちゃんと一緒に乗った友明さん。後ろに私っていう並びで、車いす2台並んで車に乗って出発。

最初に向かったのは全国入場者数第1位の人気スポット21世紀美術館。克美さんに私と友明さんとタフィーを降ろして頂いて中へ。美術館の展示をぐるっと鑑賞して、1番有名なプールの作品「スイミング・プール」の中へ。車いすに乗った私、プールの底にいるように見えるかな??


このプール、内部から水上を見上げる眺めと上からプールを見下ろして水の中の人を見つけて驚く楽しみ方があるのですが、この日は残念ながらずっと土砂降り…>_<…残念ながら屋外のプール上からはのぞき込めないと思ってたら、急に雨が上がって見ることができました!!雨が上がったおかげで、見る場所や見る人の動きによって光の領域が混じり合って見え方が変わる「カラー・アクティヴィティ・ハウス」もちゃっかり雨上がりの間に見れました。見る人や角度によって見える色が変わる不思議な世界で何度もぐるぐる回ってみました。


21世紀美術館を後にしてからは、兼六園周辺や迎賓館・片町・香林坊・にし茶屋街・武家屋敷跡・芸術村近辺を車内観光させていただいて、石川県庁展望台を登って、駅で遅めの昼食「ぶり丼」を食べて帰路につきました。


偶然にもお友達になって1年という日に初めて金沢で平野さんと介助犬タフィーにお会いしました。

私はイベントで補助犬を短時間見る機会しかこれまでありませんでしたが、今回金沢で1日ご一緒する中で多くのことを見て学びました。介助犬タフィーがカバンから荷物を取り出したり、排泄をするところとか、周りの人に理解を促す姿とか、人懐っこい姿とか、介助犬と利用者と外出先でずっと一緒にいて気付いたり知ることのほうがホントに多かったです。

関西のJR宝塚駅には、身体障害者補助犬法の制定に関わった介助犬「シンシア」の銅像が設置されています。私も身体が不自由になるまで介助犬を見たことがなく、銅像の設置の経緯も知りませんでした。そんな私もまだまだ勉強不足ですが介助犬を訓練する方や利用者とのご縁がきっかけで、犬が人の不自由な生活をお仕事として支える現場を見て興味津々です。介助犬のサポートは、人の声かけとは違って動物ならではの、優しく心に訴えかける力があるのだなと感じています。


2日間に渡って移動と観光をお手伝いいただき、初めての金沢とても良い思い出になりました。平野さんご夫妻、介助犬タフィーちゃん、ありがとうございました。


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