• sakurastartravel

【失語症という障害をご存じですか?】


仕事でも日常生活でも多様な障害や疾患をもたれた方と接する機会が増えてきました。 生活の中で様々な苦労や課題と向き合う障害当事者が、自分以外の疾患の学びを深める事で相互に理解サポートできたらいいな! という気持ちから多方面で学びを深めている11月。 前回の同行援護(視覚障害者の外出の支援)に引き続き、失語症会話パートナー養成研修を2日間受講してきました。

歩行が困難な方には車椅子が、視覚障害者の方には盲導犬が、聴覚障害のある方には補聴器や手話通訳が整い、社会はバリアフリー化が進んでいます。その中でも言語障害の失語症は本人が訴えないと見た目には分からないため、社会生活に不便や不安を抱えています。 今回学んだ講座では、1日目はVTRや資料で失語症の特徴や難しい表現を理解しやすい言葉に言い換える練習を。 2日目には要点筆記やイラストを用いながら伝わりやすくする工夫について学び、午後からは失語症の当事者の方と言語聴覚士さんを交えて、当事者の方とコミュニケーションや会話を中心に学びました。


相手に会話が伝わるにはどうしたらいいだろう? と考えながらメモ用紙にイラストを書いたり、要約筆記したり、写真を見せたり、ジェスチャーをしたり、 コミュニケーション方法を工夫すると話している内容が補足されて、理解も深まり会話も弾みます。 お話しを伺うサポートだけでなく、昭和歌謡や童謡を一緒に歌ったり、私も楽しく学ばせていただきました。 今回学んでいる言語障害を含め様々な障害や疾患の理解のためには、普段から障がいと向き合う方やサポートしている方の生の声を聞くことが大切です。 生の声を聞くことや学んできたことを伝える活動を通じて、私達が関わる方々の障害や疾患への理解が広まることを願っています。

#失語症

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