【神戸ルミナリエ2025と南京町】
- sakurastartravel
- 2月4日
- 読了時間: 2分

阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、記憶を継承する「第30回神戸ルミナリエ」が2月2日夜、閉幕。
2025年、阪神淡路大震災から30年の節目を迎える今年、神戸で行われる「神戸ルミナリエ」はまた特別な意味を持つイベント。今年は久しぶりに夜の神戸をご案内しました。
最初は寒いから短時間でぐるっとルミナリエを回って帰る予定でしたが、旧正月祭で賑わう南京町の中華街屋台満喫の流れに。
焼き小籠包、神戸牛のお寿司や串焼き、フカヒレラーメン、角煮マン、、、、お腹もいっぱいで東遊園地に無事に到着。

東遊園地には全長78m、最高部の高さ22mの光の壁掛け「スパッリエーラ」が設置。光に包まれながら思い思いに過ごされました。

募金を投げてベルに当てると響くベルの音もなんだか素敵でした^^
震災の犠牲者6434人への追悼の意や今を生きる感謝の気持ちで手を合わせて、また前を向いて歩いていけたら。
暗くて見えない怖さ、ぶつかったり転倒する怖さ、冬の夜の寒さ、色んな不安はあっても、その先に待ってるグルメ、イルミネーション、やっぱり大好き♡またリハビリ頑張る励みになります。
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