闘病記フェスティバル実行委員会主催の「第7回闘病記フェスティバル患者の語りを紡ぐ」。
近鉄百貨店上本町店10階文化サロンにて、毎日様々な疾患の語りや闘病記の展示等が行われています。
今回副代表の太田が「シャルコー・マリー・トゥース病について私の暮らし」という演題でお話しさせていただきました。これまでの成長の記録、障害当事者の苦手なこと、生活の工夫、社会に伝えたいこと。障害は当事者ではなく社会の側にあるという障害の社会モデルについても。
お話し中みんなが驚いて下さったのは、自動車に取り付ける車椅子格納装置のオートボックス、手の力がなくなってきても車椅子を車に積み込める優れものです。
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